プリンスエドワード島留学③授業1
まさかまさかの一番上のクラスに入ることになり、2日間授業を受けてみて「楽しかったけど、やっはり自信がない。もう少し余裕が欲しい」と先生に伝えると、「大丈夫大丈夫!Miyuならこのクラスでいけるよ」と言われ、そのまま一番上のレベルのテキストをいただきました。
一番上のレベルと言っても一般英語なので、さらに難易度の高いアカデミックなクラスはあります。
授業は9:00a.m – 3:30p.m 途中にランチタイムが1時間です。
午前中のT先生のクラスのテキストがコチラ↓
午後のS先生のクラスのテキストはコチラ↓
どちらもC1レベルのテキストで、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能を万遍なく学びます。ゲームやクイズといった楽しいアクティビティもあり、あっという間に一日が終わる感じでした。
T先生のクラスでは、みんなが同じテーマでプレゼンテーションをする機会があり、準備、練習、発表、質疑応答と全集中で取り組みました。
A先生のクラスでは、毎回最初にいくつかのトピックについてグループディスカッションをした後にみんなの前で発表する時間があり、これもまた全集中!
最初の数日は緊張と日本語思考のせいで思うように話せなかったのですが、だんだんリラックスしてディスカッションできるようになりましたし、分からないことは質問もできるようになりました。
学校内は母国語禁止です。私のクラスには最初の1週間はもう一人日本人の方(英語を使うお仕事をされている方でとても流暢な英語を話される方)がおられて、放課後一緒に街をブラブラしてとても楽しかったのですが、2週目からは日本人は私一人だったので、日本語を話す機会が全くない環境で頑張れたのは良かったです。
日本では日頃から独り言英語やシャドーイングをやっているので、その成果も感じることができました。
とは言え、やはり苦労することやもどかしい思いをすることもありましたよ。でも、みんなが同じ思いをしながら学んでいるのが分かり、間違いを恐れず授業に参加することができました。
クラスで最年長の私、よく頑張りました!(笑)