プリンスエドワード島留学①出発

4回目の赤毛のアンの島・プリンスエドワード島へ。

2019年に長年憧れていた語学留学を3回目のプリンスエドワード島行きで実現したとき(指導者の紹介ページをご覧ください)、これが最初で最後と思って計画しましたが、やっぱりもう一度行きたいと考えるようになりました(やっぱりか…)

それから3年計画で準備していましたが、パンデミックのため断念。

1回目の留学から5年後の今年、ようやく実行となりました。行き先はカナダ東部のプリンスエドワード島のStudy Abroad Canada College (学校名が変わっていました)です。

時間をかけて準備するものは

①留学費用

②語学力

③健康

です。

もう一つ大事なのは仕事、私の場合レッスンの調整でした。

①と③は言わずもがな、ですね。

②の語学力については、やはり日本でどれだけ準備できたかで実際に留学した時の楽しさや充実さが大きく変わると思っているので、英語学習もコツコツと続けてきました。

そして、いよいよ出発!

鳥取からプリンスエドワード島へは、鳥取空港→羽田空港→トロント・ピアソン国際空港→シャーロットタウン空港と本当に長い長いフライトです。他にもいくつかルートがありますが、私の場合、このルートが最適だと思っています。ANAとエアカナダはスターアライアンスで提携しているのでマイルも貯まります。

重すぎてHEAVYのタグを付けられました(笑)機内持ち込み荷物はリュックとショルダーバッグです。
富士山
出発した日と同じ日の夕刻にトロント到着。時差マイナス13時間
夜シャーロットタウンへ出発。日を跨ぎ、0時過ぎに到着。